社長ブログ

電子書籍端末「キンドル」、教科書市場開拓!?

アマゾン・ドット・コムは、日本を含む世界100ヶ国以上で、
電子書籍端末「キンドル」の販売を開始しました。(10/19)

「キンドル」の可能性については、以前のブログで紹介させ
ていただきました。

「キンドル」は発売以来、品薄状態が続くヒットとなり、こ
れが牽引する形で、電子書籍が本格的な普及期を迎えつつあ
ります。(米国)

カリフォルニア州では、来秋までに高校の教科書(科学と数
学)をデジタル化し、無償提供する計画を発表しました。

アマゾンも今秋より、全米5大学で、電子教科書の閲覧端末
に用いる実験を開始する予定です。

教材コストは、自治体や学生にとって大きな重荷になってい
るのです。

アマゾンのジェフ・ベゾスCEOは、
「長文を読むのに『紙の本』があまりにも使いやすいため、
書籍は、音楽や映像に比べ、ネット配信が難しかった。」
と語っています。

ドリル等の『紙の教材』の場合、教科書以上のハードルがあ
ります。それは、あまりにも書き込みやすいかという点です。

いくら文字(教材)コンテンツが、ネット上を自由に広く流
通するようになったとしても、紙を上回るほどの書き込みや
すい固形媒体が出てこなければならないでしょう。

しばらくの間は、アナログとデジタルの併用が続くのではな
いでしょうか。。