B問題で体験をイメージする!
3回目となる全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が
実施されました。(小学6年 中学3年対象 文部科学省4/21)
「小学校 算数B-4」のカードを敷き詰める問題は面白いですね。
私自身この問題の(2)の2行だけを読んで安易に解こうとした
ため、「えっ!これってピッタリ敷き詰められないよなあ?」
と誤解して、問題を読み直しました。
偶数のカードをいくら敷き詰めても、奇数の長方形は作れな
いという理由が問われていたのですね。
「文章を正確に理解して考える力」
「考えや思いを文章にする力、文章で伝える力」
が重視されています。
私がさらに重要だと思うのは、実際の授業の中でこの問題を
どのように扱うのかを具体的にイメージするということです。
パズルなどを使った体験的な活動を通して、子どもたちの多
様な考え方を共有できるのではないでしょうか。
子どもたちがテストで考えたことを体験として活かすこと。
つまり、テストでは評価することができない、
「相手の話をしっかりと聴く力」
「自分の考えや思いを話す力、伝える力」
もまた同様に求められているのだと思います。


