社長ブログ

テストを返さない先生!?

有名国立大学附属小学校5年生の担任の先生が「テストの答
案を返してくれない」という記事を読みました。
(日本経済新聞 H20.10.20)

テストを返さない理由は、学習塾がテスト対策の指導に利用
するからだそうです。


なんとも理不尽な話ですね。


附属中学に進学させたい親、
その対策を指導したい塾、
対策なしの実力を評価したい学校。


目的はいっしょのはずなのに、みんなバラバラです。


子どもたちをみんなで育てようという意識がありません。
みんなで育てるための信頼関係がありません。


大阪府が都道府県で初めて「全国学力テスト」の市町村別の
成績を公表しました。(H20.10.16)


知事が教育委員会を責め、
教育委員会は学校を責め、
学校は先生を責め、
先生は子どもたちを責め、
親は先生を責め・・・


目的はいっしょのはずなのに、みんなバラバラです。


知事が「教育日本一」と掲げたところで、いったい何人の子
どもたちが"わくわく"するのでしょうか。


テストは子どもたちのもの。


私たちの発行している「テスト」は、ちゃんと子どもたちに
返してあげてほしいと思います。


テストの答案を自分で見直すための資料
テストの前に自分で対策を立てるための資料
先生がテストを指導するための資料
先生が子どもたちの評価を親に説明するための資料
親が子どもの間違えたところを指導するための資料

子どもたちの実態に応じたテストを選んでいただきたいと思います。


国、学校、家庭、教材会社、塾、地域社会がいっしょになって、
子どもたちを応援していかなければならないと思います。