社長ブログ

電子書籍端末、アマゾン「キンドル」

kindle.jpegアマゾン・ドット・コムは、電子書籍端末「キンドル」を発表し、
電子書籍の販売を始めました(11/19米国)

今、米国産業界では、この新サービスの話題で持ちきりです。
発売から5時間半で完売し、1ヵ月待ちの品薄状態だそうです。



1.書籍(新書)は同社サイトで購入するより6~7割安い。(9.99ドル)

2.豊富な書籍データ88.000冊(米ソニー25,000冊の3倍以上)

3.世界初の本格的「電子新聞・雑誌」サービス
 米新聞主要8紙・海外3紙、米雑誌主要8誌を取り扱い、宅配よりも約6割安い。毎朝自動ダウンロード配信。

4.「どんな本でも60秒以内に入手できる」(ジェフ・ベゾスCEO)

5.通信費はアマゾン負担で無料
(「キンドル」と「ウィキペディア(百科事典)」のサイトが無料)

6.パソコンなしで、端末に直接ダウンロード可能

7.本体は288グラムと軽量で、200冊以上のデータを記憶できる。

8.キーボード操作でマーカーや付せんのような印も付けられる。

9.端末本体価格399ドル(約43,000円)


著作物の新しい流通モデルだと思いますが、すでにアップル
は、アイポッドのオーディオブックを提供していますね。
このコンセプトをかなり意識していると思われます。

それよりも、収益モデルが驚異的です。書籍(新書)での利
益はまったくなしで、新聞購読費で儲けるというのです。。

日本では、複雑な権利関係の処理がネックとなり、このよう
なビジネスモデルはなかなか成功しないでしょう。

しかし、自分の書斎ごと本を持ち出せるというコンセプトは、
すごく魅力的です。

今後の展開に注目したいと思います。