授業時間が30年ぶりに増加
昭和50年代の改定以来、減り続けてきた小・中学校の授業時
間が30年ぶりに増加することが決まりました。
(次期学習指導要領の中間報告となる「審議のまとめ」が正式に了承されました。11/7 中央教育審議会)
なぜ、授業時間を増やすのかについては、
「基礎的・基本的な知識・技能の習得とともに、知識・技能を
活用する学習活動を行うためには、現在の小・中学校の必修教
科の授業時数は十分ではない。」
「思考力・判断力・表現力等をはぐくむため」
と繰り返し強調されているのが印象に残りました。
どうやったら「活用する力」や「思考力・判断力・表現力」が
身につくのか?
実は、その方法がよくわからないのではないか。
実は、それが現場のいちばんの課題なのではないかと思うのです。
「審議のまとめ」からは"想い"が伝わってきませんでした。
「理念」はもっと伝わるように、感動させてほしいですね。
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
小学校の教育課程の枠組みとしての授業時数は以下の通りです。
① 国語 1461時間(1377時間) + 84時間 + 6.1%
② 社会 365時間( 345時間) + 20時間 + 5.8%
③ 算数 1011時間( 869時間) +142時間 +16.3%
④ 理科 405時間( 350時間) + 55時間 +15.7%
⑤ 体育 597時間( 540時間) + 57時間 +10.6%
⑥ 総合 280時間( 430時間) -150時間 -34.9%
⑦ 外国語 70時間( 0時間) + 70時間 新
※小学校6年間の総時間数で表示
国語:1・2年生が週1時間程度増加
算数:全学年が週1時間程度増加
理科:3・4・5・6年生が増加
社会:4・5・6年生がやや増加
体育:1・2・3・4年生が増加
総合的な学習の時間:週1時間減少
外国語:5・6年生の英語が週1時間新設
総体として低学年は週2時間程度、中高学年は週1時間程度増加
1年生は、ほぼ毎日5時間授業、4年生以上は、ほぼ毎日6時間授業
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz


