仕次ぎ式
子どもが生まれると泡盛を甕に寝かせておき、成人した
ら一緒に開けてお祝いするという風習が沖縄にあります。
泡盛は寝かせておく事で、甕の中で呼吸をして熟成され、
味が丸くなり、芳香もおびてきます。
しかし、甕に入れっぱなしのままだと熟成する力が弱まり、
アルコールも蒸発していくので、年に1度新しい泡盛を
「仕次ぎ」という技法で次ぎこんで活性化させるのです。
このことは会社にも当てはまりますよね。
新しいものや異質の力、若い人を取り入れることで、
成長を加速させることができるのではないかと思います。
私はこの伝統に感動し、友人夫婦に子どもが生まれたときに
この甕を贈りました。そして、その「仕次ぎ式」にお誘いいただきました。
甕の底には「20年後の○○ちゃんへ」という手紙が貼り付
けてあります。まるでタイムカプセル。そのときのことを思
うだけでワクワクしてきます。
こんな贈り物を喜んでくれるのんべえ夫婦に本当に感謝!


